アカメ釣行記 ⑨2020年7月 コロナ禍と罰
2020年7月
世はコロナ禍であり本来は慎むべきであろう遠征。
気がつけば高知にいた。
そしてこの7月の遠征はコロナ禍にも関わらず釣行を強行した自分へ罰がくだったのだろう。
3日でアカメ8連続バラシ。
今でも思い出せる悔しさである。
サイトで見えててバイトからのアワセで1バラシ
ヒットからのエラ洗いで1バラシ
足元ピックアップ寸前でのバイトでビックリアワセで即バレ×2
アカメのなる岩を見つけバイトからのアワセ不足1
謎のフッ1
エラ洗い1
目の前まできて針が伸ばされポロ、、、
真夜中の浦戸湾で思わず「クッソタレー」っと叫んだ29歳1ヶ月。道半ば。
この時、Fishman のMarino10.6MHを多用していた。
この竿、長さ故にアワセが決まりづらいのだろう。
そして右手首を負傷していた。
この2要因によって、アカメの硬い口にしっかりフッキングできなかったのだろうと反省。
アカメ釣りにおいてはフッキングが勝敗を分ける。鬼アワセで外れてもいい。その魚は元々獲れなかったと諦められる。とにもかくにも鬼アワセが重要なのだ。
仮に半分でも獲れていたら・・・
3日で4匹・・・
課題が残った釣行であった。
【タックルデータ】
Rod: Marino10.6MH ( Fishman )
Reel:アンタレスDCMD XG Left(シマノ)
Line:アップグレードX8 PE 4号(よつあみ)
Leader:シーガー 18号
Lure: ビッグロイド 210 (イマカツ) 改