備忘録 アカメの写真の撮り方
幻の魚アカメ。
こんだけ釣って、連日の他の方のインスタ投稿からも、もはや幻ではないのでは?とも考えられなくはないが。
今、高知県でアカメ釣りができるのは間違いなく、高知のアカメ釣り先輩達の尽力によるものである。
それを県外から来て、バカバカ釣って、魚の扱いも雑で、デッドなんかしてしまうのは失礼極まりない。
ここでは、自分の反省の意味も込めて、四万十のアカメルール(もちろん浦戸湾も同法)を紹介したい。
写真の撮り方
・水面からアカメを極力出さない(水面から持ち上げない。ぶら下げ厳禁)
・アカメの腹部を圧迫しない(ボディブロー、膝蹴り禁止)
・背景を写さない
これがアカメ三箇条である。
正直、アカメは強い魚であるとは思うが、アカメを大事にしたい、その一心の現地アングラーが定めたルールであり、魚の為を思うなら、当然。
むしろバーブレス、シングルフックルールでも文句ない。
更にはアカメ入漁料年券1万円でもよいと思う。
SNS、You tubeの影響か、アカメ釣りの敷居がかなり低くなってしまったが・・・
どんな魚でも大事しないといけない。
だがこの釣り方ではアカメを水中から出さないというのが非常に難しいのも確か。
よくYou Tubeで見かける筏のアカメ釣りも・・・
渡船屋さんはもっとアカメ釣りを宣伝に使いたいなら、アカメと一緒に入水できるようにして、渡船料金を1万円、餌付き、バーブレスのみ可とかで魚にやさしく遊べるようにするのもいいのでは?
アカメ三箇条を守ってるパターンと守ってないパターンを紹介。
写真の撮り方
ダメな例(ちょっと興奮しすぎて持ち方指導できてませんでした・・・自分も含めて反省・・・)
良い例