【赤ちゃんの運動能力をどう優秀にするか】

2021年10月3日 0 投稿者: kodama

かの有名な?グレン・ドーマン博士の本を嫁が読めと嫁だけに。

要約:なるべく腹ばいにさせて運動させる機会を最大限に

驚愕の事実であるが腹ばいだけで60~90センチ、生後2か月半で進むのが平均だと。

まじかよ・・・

この本を読むまではうつ伏せは危険だと?勝手に思い込んでいたが。

この時点(4ケ月)では知能指数63でした・・・

確かに仰向けで寝かせていても全く無意味だと思っていた。

歌を歌ってあげたり、おもちゃで遊んであげても子供にとっては受動的時間であって、仰向けの状態では主体的になにかを考える時間はおもちゃで遊んでいるときくらいだ。

おもちゃがなければただ闇雲に手足をバタバタ動かすだけ。

そしてその空を掻く動作に虚しくなるだけなのかもしれない。

グレン博士も仰向けは「無益な姿勢」(P.83 )としっかり記載している。

P.87にも記載があるが
「裸のお母さんの腰の上に、裸のままうつ伏せに置いてほしい。すると赤ちゃんは、お母さんの身体の上を腹ばいで動いていって、お母さんのお乳までたどりつき、おっぱいを飲むんです。」

これは、寝ながらあやしていると非常によくある現象である。

じゃあ床の腹ばいは?

これが非常に難しい。

この本の基準ではハルちゃんは相当遅れているらしい。

床でそこまで進むものなのか?と先輩パパママに至急確認してみるも・・・

結論からするといなかった。

基本、5~6か月で腹ばいで進む、6か月で掴まり立ちをトライ?とのことでかなり遅れているわけではなさそうだ。

更にこの本では驚愕のトレーニングが・・・

赤ちゃん、自重ぶら下がり。

落とさないのか?スリルが大事

この写真。お母さんの親指も相当鍛錬が積まれていそうだが。

これからトレーニングを積んで5カ月でクリアすることを目標とする。

7カ月で平均。腹ばいの分を挽回するためには5カ月を目標とするか。

グレン博士が過激なのかどうかは分からないが、スーパーハルちゃんになってもらうべく?育児休業中は共にトレーニングに励む所存である。

日々の鍛錬動画はこちら。

以上

追記:っとこのブログの下書きを書いてから毎日トレーニングに励んだところハルちゃんは4ケ月と23日でぶら下がり10秒をクリアしたのであった。素晴らしい。