小笠原育児釣行記 11月20日 36日目 自然とオオウナギ
釣りに行けない・・・そんな日は砂浜を散策。
Tシャツ一枚で赤子を連れ歩ける小笠原は子育てには最高だ。
ちょくちょくあるウッドデッキもしっかり整備されているし、何ならホウキもセットされているので、気になったら砂を自分で掃除すればより快適に。
東京都内と比べると・・・・
外は排ガスで基本的に煤だらけ、野ネズミのフンが混ざっている公園の砂場、冬場は枯れている芝生の公園、、、
子どもを遊ばせて育てるのに小笠原は本当にいい所だと思う。
防波堤は夕方、子供であふれかえり、夏になれば飛び込み専用台まで設置され、綺麗な海に飛び込む小笠原の子供たち。
「海に近づいてはいけません」「川で遊んではいけません」と教えられ自然との遊び方を知らずに育つ都会の子供たち。
東京に限らず、全国でこどもも大人も楽しんで水辺で遊べるスポットが増えればいいなと心底思う。
そのためには、ごみの清掃、水質改善、護岸整備、、、、等々が必要なわけで・・・
なんて考えながらゴロゴロを満喫。
夕方は小笠原にすむ怪物、オガサワラオオウナギの調査。
餌は唐揚げ。ニンニク多め脂多めでブッコむ。
満点の星空を見上げながら1時間ほどアタリを待つも・・・
う~ん。難しい・・・