アカメ釣行記 ⑪2020年8月 浦戸湾リベンジマッチ　ミノウオ捕獲

妻を空港に送った後、先月、バラしにばらしたアカメのなる岩に入る。

夕方満潮の時刻から干潮の上げまで粘る。

何事も起きない時間が過ぎる。

ビッグロイドを投げ続ける。

何か気配を感じる。

視えはしないがアカメがチェイスしてきたか？

足元のベイトがざわつく。

別方向にキャストし、足元に向かって水面を大きなS字を描きながら巻いてくる

ボゴォン！

足元が爆発した。

鬼アワセをくれてやる。

もうばらさない。

水深50～60センチだろうか。

強烈な引きに耐える。

蛎殻だらけの中、無理なファイトは難しい・・・

何とか耐えに耐え、ボガでキャッチ。

陸からのメーターアカメ、ミノウオキャッチしまた一つ目標をクリアすることができた。

29歳と2か月。

大人になっても、夢？目標を追いかけ続けられるのも釣りの魅力ではないだろうか。
そして諦めなければきっと叶う？

次は四万十でミノウオを！
【タックルデータ】
Rod：ワールドシャウラ ツアーエディション 1754（シマノ）
Reel：アンタレスDCMD XG Left（シマノ）
Line：アップグレードX8 PE 4号（よつあみ）
Leader：オーシャンレコードリーダー　80ld
Lure: ビッグロイド 210 (イマカツ) 改