アカメ釣行記 ⑲2021年9月 数釣りカズヤの逆襲 ~カズヤイズム~
3日目
この日は14時に起床。少し疲れが溜まってきたか。
お昼はラーメンしなとらを頂く。
この日から小中学校からの友達ポパイと将軍も参戦する。
合計4名となるためポイント的に入れるところが限られてくる。
カズヤの提案でカズヤは別ポイント、自分とポパイ、将軍は3人で駄弁りながら昨晩と同じところで釣りをすることにした。
そして始まった。
数釣りカズヤの逆襲。
17時。
開始早々入電。
釣れました!
サイズは?
40センチ
ん?ちっさい?これで彼はアカメ童貞を捨てた。
写真を撮りに来いというが40センチ・・・
そもそもそろそろ地合いだとゆーのに移動して写真まではさすがに・・・
というかそのサイズのアカメを自分は釣ったことがない。
どうやら脱童貞はゴム有りらしい。
彼は数釣りが好きだ。
とにかく数を釣る。
それが彼のスタイルでありイズム。
ハードルアーでもソフトルアーでもルアーはルアー。
彼と自分のスタイルはまさにコインの面裏。
それが良い意味でも悪い意味でもお互いの釣果に影響する。
そして彼は釣りまくった。
この日5匹、83センチが最大。
ちなみに最後はワームがなくなりデカオグルを投げていたら釣れたと。
これはアカメ釣りなのか。
自分のスタイルでは考えられない。
屈辱を味わうも全く悔しくはない。
それよりも旧友に釣ってもらいたい。
将軍とポパイには明日はどちらかが彼と同じポイントに入ることを提案した。
どちらもアカメ童貞である。
釣って欲しい。
ポパイはこの日、K-tenのフックが伸ばされてしまった。将軍と自分はノーバイト。
朝は前日、メガドックが爆発したポイントへ移動。
本日は何事もなく終了。
将軍がルアーをブイに引っ掛けてしまう。
幸い、満潮からの上げ潮が効いていて川は殆ど流れていない。
将軍はあまり泳げないとのことで、山形で毎日泳ぎまくった自分が回収に。
ダチがルアーを引っ掛けたら、泳いで取ってやるのが親友だろって魚神さんが言ってたとか言ってないのか。
危険なのでくれぐれも真似をしないようにしていただきたい。
4日目に続く。
【タックルデータ】
Rod:ワールドシャウラ ツアーエディション 1754(シマノ)
Reel:アンタレスDCMD XG Left(シマノ)
Line:アップグレードX8 PE 4号(よつあみ)
Leader:万鮪プレミアム 20号
Lure: メガドッグ(メガバス)